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2009年01月31日

目からウロコの投資塾、差がつく低金利運用

 わが国は低金利が既に十年以上も続いており、高金利は過去の幻想という気がしてなりません。しかし、高金利局面では運用の考え方が集約されるため、運用結果に差が付き難い状況ですが、むしろ低金利局面こそ、運用を行った人と、運用を行わなかった人の差が出やすくなっているのです
 運用の差が出やすくなっている理由の一つに、金利の自由化の進展があると思われます。完全自由化が完了したのは、一九九四年十月。以降は、金融機関が自由に預貯金金利を設定することができるようになったのです。
 一時的に高金利で定期預金などを集めた金融機関も散見されましたが、翌九五年九月に公定歩合が一・〇%から〇・五%に引き下げられたことから、本格的な低金利時代がスタート。景気後退による資金需要の低迷も重なり、預貯金金利も同様に低下。金融機関側も、戦略的に高めの金利を提示する必要がなかったため、金融機関ごとに金利差が付かない状況だったのです。
 ところが、インターネット銀行の登場や、地方銀行を中心としたネット支店の創設により、戦略的に金利を高めに提示する金融機関が現れたのです。先鞭を付けたのは、ダイレクト預金を導入したオリックス信託銀行でした。その後、インターネット銀行が数行誕生しましたが、積極的に定期預金などを扱っていたのが、ソニー銀行に限られていたため、本格的な金利競争は起こらなかったのです。
 しばらく、インターネット銀行の創設はなかったものの、関西アーバン銀行や泉州銀行などがインターネット支店を開設し、戦略的に定期預金金利を高めに設定し始めたのです。金利の状況は「西高東低」と指摘される状況だったのです。
 地方銀行のインターネット支店の登場により、金利差が目に付き始めましたが、本格化したのは一昨年あたりからのようです。まず、定期預金を扱っていなかったインターネット銀行が取り扱いを開始。セブン銀行、イオン銀行という流通業の銀行業務参入。住信SBIネット銀行やネット支店を開設していない地方銀行の新たな参入を経て、本格的な金利競争が始まったのです。加えて、一定期間において特別定期預金を設定する新生銀行なども登場したことが、拍車をかけたのかもしれません。
 預入金額百万円。二十三日現在で適用される、一年物定期預金の金利ですが、大手銀行であるみずほ銀行の定期預金金利〇・二五%と、新生銀行の一・一%では、四倍以上の開きがあるのです。利息額にすれば、みずほ銀行二千円、新生銀行八千八百円(共に税引後)にもなり、たとえば一回当たりのランチの値段が千円とすれば、六回以上の差、あるいはいつもより豪華なランチを食べることも可能になるのです。

( 2009.01.29 日本経済新聞 夕刊)


低金利のときこそ、運用に差が出ます。
稼ぐことも大事ですが、お金の使い方・運用の仕方も
同じように大切です。
何十年後には大きな差となるでしょう。






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2009年01月30日

こんな土地契約・決済がいい!

年末ギリギリに土地契約分が、本日土地決済。
差押やら根抵当がついてる物件で、ちょっとバタバタ
しましたが、無事予定通りに終了です。


今回は、買手側業者さんが当社と同じく
宅建業持ってる建築業者さんでした。


都市計画法や建築基準法なんかも当然よく知っており、
用語の意味を知ってるだけでなく、例えば道路斜線・北側斜線で
実際建物配置がこうなるというようなことまで把握されてるので
僕らからすると、安心です。


買主さんからしてみても、完全お任せ状態で安心のご様子。
建築業者さんであれば、重要事項の読み取り方も
建築目線ですし、家を建てる為に土地を買うのですから、
その家のプロが立ち会うので、安心なのでしょう。


また、契約前に建物、ローンも決定してましたので
契約後もスムーズで。
決済前には、確認申請も下り決済後即着工です。


決済後即工事着工は、諸費用が少なくなる場合が。
決済を現金だったら関係ないですが、ローンの場合
土地でローンを組む(返済が始まり、賃貸だと賃料とローンの2重払い)か
つなぎ融資を組みます(つなぎ期間が長ければ、手数料の支払い増)。


決済後即着工であれば、賃料の支払いやつなぎ手数料が
少なくなります。


宅建業もってる建築業者さんで土地探しをされれば、
買主さんはいろいろとメリットがあり、安心できる事が多いです。


新築の為の土地購入は、家を含む資金計画・ローン計画が
必要で、土地と家両方考えないといけません。
他の不動産売買に比べると特殊です


10年前から言ってるんですが、
土地探しは、建築業者がいいです。


※決済前の確認申請は、もしもがあるので慎重に!



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2009年01月29日

住宅ローン「変動金利型」5―9割採用、目先の負担軽減か。

 住宅ローンを利用する人が「変動金利型」を選ぶ傾向が強まっている。景気悪化に伴う日銀の相次ぐ利下げを受け、政策金利に連動する変動型の金利は大幅に低下。大手銀では新規の住宅ローンに占める変動型の割合が五―九割程度に高まっている。政策金利は当分上がらないとみて目先の返済額を軽くしたいと考える利用者が増えているようだ。
 住宅ローンは五年、十年など長期間の金利を固定するタイプと、日銀の政策金利の変更を反映して半年ごとに金利を見直す変動型の二種類がある。変動型の方が金融機関にとっての金利変動リスクが小さいため、金利も低い。一月の新規実行金利で比べると十年固定が年三・六%程度なのに対し、変動型は二・五%前後。およそ一%の開きがある。
 三菱東京UFJ、みずほ、三井住友、りそなの大手四行の昨年十二月の新規実行額のうち、変動金利型の割合は五―九割程度に達した。各行とも二〇〇七年十二月は三―七割程度だったが、一年で大きく膨らんだ。最も利用率が高かったのがりそな銀行で全体の九割強(前年は七割弱)が変動型の利用だった。
 多くの銀行が変動型の適用金利を四月と十月の年二回見直すことにしているが、昨年十月末と十二月の日銀の利下げに伴い、各行とも前倒しで適用金利を引き下げた。銀行にとっては「住宅ローンの固定期間は長い方が収益面ではプラス」(大手行)というのが本音だが、利用者の需要の変化に対応した格好だ。
 住宅ローンは金利の上昇局面では将来の金利負担が増えるのを防ぐために長期固定金利の人気が高まる変動型金利の利用増は、景気後退の長期化をにらんだ利用者意識を反映している

( 2009.01.27 日本経済新聞 朝刊)


意外に変動金利多いですね。
ただ金利が上がった場合の具体的な負担増加を
計算せずに変動を選ぶのは要注意です。
色んなパターンのシミュレーションが必要です。


繰上げ返済も返済額軽減型があるか確認を。
期間圧縮型はリスクヘッジ効果はうすいです。


景気後退はしばらく続くでしょうが、10年先はわかりません。
現状、全期間固定はふさわしくないかもしれませんが、
慎重に検討しましょう。

 




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2009年01月28日

シラス壁(100%自然素材)の下塗り

ntei11.jpg


天気回復 昨日外壁の下塗りを行いました。
写真は、下塗りしクラック防止の為、ネットを
張ってるところです。


僕らは、基本ALCをつかいますが、それ以外は
塗り壁を採用します。
今やってるN様邸はシラス壁、K様邸はALC。


元々20年以上前からALCをつかってて、8割以上がALCです。
ただ外観・質感を考慮し、塗り壁もつかってます。
サイディングは、昔からうちの会社の誰もがあまり
好きでなく、僕も好きでないんであんまり使ってません。


塗り壁もいろいろあるんですが、耐候性・防水性
通気性・施工性・自然素材等を考えシラス壁を採用してます。


一般に下塗りは軽モルが多いですが、これはシラス専用の
下塗り材で、この下塗り材は上塗り材よりも微細な粒子で
構成してるため、水蒸気は通しますが雨水は表面の
2mmぐらいでストップさせます。
こんなところが、特に気に入ってます。




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2009年01月27日

知っておきたい確定申告のツボ2(住宅ローン減税)

 次に、〇八年に家を売って、新たに住宅を買った人のケースを考えよう。古い家を売って利益が出るケースと損が出るケースでは対処方法が異なるが、損失が出る場合を取り上げる。バブル期などに高額で購入した家を買い替える例が少なくないとみられるからだ。
 新たに買う家に住宅ローンを組む場合は、一定の条件を満たしていれば、古い家を売った損失(譲渡損失)を使って税金を軽くできる。住宅ローン減税と組み合わせる“合わせ技”もできる。いずれも確定申告の際に、制度を利用する考えがあることをしっかりと伝えよう。
 譲渡損失で税金を安くする仕組みは(1)売った年は、所得金額から譲渡損失金額を差し引いて税金を計算できる(損益通算)(2)なおも譲渡損失金額が残れば翌年以降、最長三年間、所得金額から差し引ける(繰越控除)――という内容。譲渡損失金額を繰越控除で使い切った後に、ローン減税の効果が発生する。
 譲渡損失と住宅ローン減税を組み合わせて使うとどうなるか。サラリーマンの場合の単純化した例で説明しよう。売却損(譲渡損失金額)が二千百万円、〇八年の給与所得金額(給与等の収入金額から給与所得控除額を引いた額)が七百万円、所得税額と翌年の住民税額の合計額が百万円(概略の数値)と仮定し、この状態が〇九年以降も続くとする。
 まず〇八年は給与所得金額がなくなるので、所得税額と翌年の住民税額はゼロになる。譲渡損失金額はなお千四百万円残り、〇九年と一〇年の二年間に七百万円ずつ繰越控除を使って給与所得金額から引くと、〇九年と一〇年も含めて三年間は本来払うべき税金(所得税額と翌年の住民税額を合わせて三年間で三百万円)がゼロになる。
 〇八―一〇年の三年間は所得税額がゼロとなるので、住宅ローン減税は実質的に使えないが、譲渡損失金額がなくなる一一年以降は使えるようになる。このような“合わせ技”でローン減税の適用期間を選ぶなら「十年」より「十五年」の方が得だ。減税の合計額が「十年」は百万円なのに対し、「十五年」は百二十四万円になるからだ。
 注意点もある。第一に、前述の通り「十五年」を選んだ結果、返済が進み、毎年の年末ローン残高が二千万円を下回る年が出てこないか確認が必要だ。第二に、本来十年で返済できる余裕のある人が、減税効果を多くするためにわざわざ借入期間を五年延ばすのは、本末転倒になる可能性がある。その分、金利負担がかさみ、返済総額が増えてしまうからだ。金利水準などによって一概にいえない面はあるものの、返せるなら短期間に返す方がよいだろう。

(2009.01.25 日本経済新聞 朝刊)


住替えで、譲渡損失がある場合の方は参考に!




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2009年01月26日

知っておきたい確定申告のツボ(住宅ローン減税)

 住宅ローンを利用して住宅を取得または増改築した場合、一定の要件を満たしていれば、確定申告をすることによって税金を安くできる。住宅ローン減税と呼ばれる制度で、政府・与党も景気対策の一環として力を入れており、利用しない手はない。新たに家を買った場合買い替えた場合の二つに分けて、確定申告のポイントを整理した。
 住宅ローン減税は年末のローン残高の一定割合の額を毎年の所得税額から差し引く仕組みで、利用に当たってはいつの時点で入居したかがポイントの一つになる。制度自体が時限的なうえに入居日によって減税内容が変わるためで、ここではまず、今年(二〇〇八年分)の確定申告で焦点となる〇八年に入居した人のケースを取り上げる。

10年と15年に分類
 〇八年入居の場合、年末のローン残高のうち二千万円までの部分について、その一定割合の額を所得税額から差し引いてもらえる。合計の最大減税額は百六十万円。サラリーマンは通常、最初の年(入居年の翌年)に確定申告をすれば、二年目以降は会社の年末調整で減税を受けることができる。
 注意したいのは、減税を受けられる期間(適用期間)が「十年」と「十五年」の二種類あり、どちらかを選ばなければならないことだ。合計の最大減税額は百六十万円で同じだが、十五年の方が一年当たりの最大減税額は小さくなる。どちらを選ぶかの判断材料の一つは、今後の自身の納税額の見通しだ。住宅ローン減税は納める所得税額から減税額を差し引く「税額控除」方式なので、一定の納税額があることが減税のメリットを生かす前提条件になるからだ。
 「十年」を選んだ場合、毎年の年末ローン残高が二千万円以上あれば、一―六年目はその一%(最大額二十万円)、七―十年目は〇・五%(同十万円)の減税を受けられる。今後十年間にそれだけの納税額があると見込めるならば「十年」を選択して早めに減税を受けるのが得策だ。「家族構成などにもよるが、所得税額が二十万円以上になるサラリーマンの年収の目安は六百五十万―七百万円程度」という。
 それだけの納税額が見込めない人は「十五年」の方がよいかもしれない。一年当たりの最大減税額が一―十年目は十二万円、十一―十五年目は八万円に下がり、減税の恩恵を使い切れないリスクが低くなるからだ。
 ただ「十五年」を選ぶと、その間に返済が進み、年末ローン残高が二千万円を下回る年が出ることもあり得る。そうなると合計の最大減税額百六十万円を使い残す恐れがある。銀行から渡されるローン返済予定表などを見ながら、そうした点を確認したうえで決める方がよい。

転居の可能性考慮
 適用期間の選択に際しては将来の転居の可能性も考慮しよう。転勤などで家族で引っ越すと、いったん住宅ローン減税を受けられなくなる。十五年以内にそうしたことがありそうなら、納税見込み額が少なくても「十年」の方がよいこともある。
 〇八年入居の人には関係ないが、一九九九―二〇〇六年に入居した人の中には、〇七年に実施された国から地方への税源移譲の影響で所得税額が減り、結果的に受けられる住宅ローンの減税額が減った人がいる。そういう人は申告をすることによって、その減少分を翌年の住民税額から差し引ける。

(2009.01,25 日本経済新聞 朝刊)


2008年入居の方、住宅ローン控除の確定申告お忘れなく。
上記を参考に!

明日は、買い換え(住替え)の方の場合です。





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2009年01月23日

ラス張りでした。

ntei10.jpg


N様邸、ラス張りし、出隅にコーナー定木を設置しました。
もちろん窓の四隅に補強も入れてます。


あとはシラスの下塗り・ネット敷き込み・上塗りですが
天候、気温が悪そうなんで、ちょっと延期です。


外壁は乾式の場合あまり問題ないですが、
湿式は天候に左右され、大工さんの造作中にも
工事せん方がいいんで、結構工期に影響してきます。


個人的にはサイディングなどの乾式より
湿式の塗り壁の方が好きなんでやむなしです。



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2009年01月22日

基礎工事完了!!

ktei06.jpg


型枠外しました。
あとは養生して土台引き等行い棟上です。


棟上は2月5日予定で、今回は餅まきも一緒にやります。
ちょっと費用はかかりますが、思い出に残るいいイベントです。



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2009年01月21日

最後の仕様打合せ

昨日、N様邸の最終打合せでした。
シラス壁の色
ポーチタイルの色
クロス・フスマ紙の選択
照明・カーテン・エアコンの検討 など


大工さんの作業もほぼ終わり、順調です。
雨でなかなか外壁工事は入れないですが、
3月中旬に引渡しできるでしょう。


メーカー勤務時は、着工前に図面承認といって全ての仕様を
決定してましたが、今は現場の進行に合わせて
結構仕様を決めてます。


いい悪いはないですが、最後まで施主様、私共も
いろいろと考えてしまいます。




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2009年01月20日

建築にも重要事項説明!

昨年11月28日から改正建築士法が施行されました。
建築士の定期講習の義務化などいろいろと変わりましたが、
建築主に関係することでいえば、設計・工事監理業務の適正化のため
重要事項の説明が行われるように。


知らない人もいるかと思いますが、住宅新築は
原則、建築士事務所による設計・工事監理業務が必要で
その業務は建築士が行わないといけません。


その設計・工事監理契約等の前に建築士による
重要事項説明が義務づけられました。
不動産売買の宅建主任者と同じようなもんです。


建築確認申請書のなかに設計者、工事監理者、工事施工者等の
欄があり、設計者・工事監理者のところの建築士事務所・建築士
が説明を行うようになります。


確認申請業務だけ建築士事務所に依頼して、
それ以外は施行業者の場合もあるでしょうが、
今後建築士の役割・責任が大きくなっていきます。


書面自体は、不動産売買の重要事項に比べ少ないので
簡単に確認出来ます。


ちなみに報酬額の欄もあります。
設計・工事監理の費用は、人件費・諸経費・技術経費等からなり
実際は請負の何%かになってることが多いです。


図面枚数など仕事量に比例するので、仕事量によって
費用の幅があります。
住宅メーカーは、大体一律50万円前後で、納まりの詳細図なども
元々用意されています。
設計事務所は数百万円かかることもあり、結構バラバラです。



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2009年01月19日

基礎工事あと少し

ktei05.jpg


17日立ち上がりのコンクリート打ちました。
あとは養生して、立ち上がりの上端をモルタルで
仕上げたら終了です。


面積大きいんで、ちょっと前に比べたら
鉄筋代が下がり良かったです。



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2009年01月17日

暮らしを守るポイント!(定期預金)

 〇九年も、株式・為替相場の不安定な地合いや先行きの不透明感は簡単には消えそうにない。当面はお金を銀行の定期預金など元本保証のある国内の商品に預けておこうと考える人も多いだろう。
 キャンペーンとして提示している銀行だと期限がある。個人向け国債の利率(〇八年十二月募集の五年物で年〇・八%)より有利で、元本保証商品なら、こうした銀行の方が有利だ。民間銀行の預金は、国債とは異なり経営破綻の恐れがあるが、預金保険制度により元本一千万円までとその利息は保護される。
 預ける期間はどれぐらいがよいか。期間が長い方が金利が高いが、遠からず金利が上がると判断するなら、現段階では短めの六カ月―一年物に預けておく方がいい。満期時に長めの定期預金に預け直す選択肢を残しておく方が、金利上昇のメリットを享受できる可能性があるからだ。
 ただ、日銀は企業の資金繰りを支援するため、金融緩和姿勢をさらに強めそうだ。「従来は買い入れなかったような資産の購入によるバランスシートの拡大(量的緩和)が考えられる」といった見方も多い。
 目先の利上げ予想は皆無に近いので、二―五年といった期間の長い預金も選択の対象になり得る。
 景気の低迷や金利の低位安定が五年後も続いているとみるなら五年物、そこまで長引かないとみるなら三年物などを選び、それぞれで金利が最も高い銀行を選ぶと得だ。三―五年後の金利予測に迷う場合は、とりあえず五年物を選び、三年後に金利が上がった場合は解約し、改めて預け直すといった方法も可能だ。その際には、中途解約時の「罰則金利」があまり低くない銀行を選ぶ必要がある。
 金利が中長期的に低位で推移するとの見通しに自信がある人は、最初から金利が高い日本振興銀行の五年物などに預けるのがよい。一方、金利の先行きに不透明感を覚える人は、金利はやや低くなるが、とりあえず新生銀の五年物に預け、三年後に金利が上がっているようなら中途解約して預け直すといった対応をする手もありそうだ。経済情勢の先行き不透明感が増す中、それぞれの金利観が厳しく問われる年になりそうだ。

(日本経済新聞抜粋)


FPらしくちょっと金融関係も。
興味ある方参考にしてください。



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2009年01月16日

暮らしを守るポイント!<住宅ローン>

住宅ローンについては、主に二つの要素を頭に入れる必要がある。金利情勢と、大幅に拡充される方向の住宅ローン減税だ。
 住宅ローン金利は現在、日銀の金融緩和策によって低下しており、特に変動金利の低さが顕著だ。景気の低迷局面がすぐには終わりそうになく、金利が上がる公算は当面小さいとみられることから、変動ローンの利用が増えている。住宅金融支援機構の調べでも、最近では三六%の人が借りている。この比率は一年前の倍に近い。
 しかし住宅ローンは三十年など長期間借りる商品。二十―三十年後の経済情勢は予測がつかない。過去の例をみても、約十八年前と約二十五年前に、変動金利が八%台だったこともある。低めの変動金利を前提に返済計画をたてると、将来困難を来すリスクもある。
 「変動金利が上がったときに固定に変えればよいではないか」との反論も出そうだが、実際にはそう簡単ではない。固定金利に影響を及ぼす長期金利(国債の利回り)は経済・金融情勢の先行き見通しに左右されるため、変動金利が上がり始めたときには、固定金利は既に先行して上がっていることもあり得るからだ。
 こうした事情から、長めの固定金利期間選択型(一定期間固定でその後金利を改めて決定)や全期間固定型に安心感があるのも事実。固定金利は変動金利と比べると高いが、歴史的に見れば低い。「いま新規で借りる際には変動金利は選択肢から外していい」との指摘もある。手元資金が豊富でいつでも繰り上げ返済ができるような人は、思い切って変動を選ぶ手もあるだろう。

 もう一つの着目点である住宅ローン減税の規模は現在、最大百六十万円。与党は〇九年度税制改正大綱にこれを一般住宅の場合は五百万円長期優良住宅は六百万円とする拡充策を盛り込んだ。留意したい点が二つある。
 まず、すべての人が減税の恩恵を目いっぱい受けられるわけではない。一般住宅の場合、十年間にわたって年末ローン残高の一%を所得税などから差し引ける仕組みだが、毎年末の残高が五千万円以上あり、かつ減税規模に相当する税金の支払いがあることが条件になる。多くの人にとって実際の減税規模は五百万円より小さくなりそうだ。
 また、住宅ローン減税は時限措置だ。一般住宅で五百万円の最大減税規模が適用されるのは、〇九年と一〇年に入居した場合。入居が一一年なら四百万円、一二年なら三百万円、一三年なら二百万円と、一年たつごとに最大規模は百万円ずつ減る。かといって急いだ方が得とは限らない。
 単純計算だが、一一年まで待って減税規模が百万円縮小したとしても、その間に家の購入価格が百万円超下がるなら、待った方が得だ。地価は下落傾向が続いているが、景気の悪化で〇九年以降さらに下がるかもしれない。ローン減税利用の損得はそうした要素も合わせて考えるとよいだろう。

(日本経済新聞抜粋)


ちょっと長いですが、
住宅ローン選び、住宅ローン控除の参考に。



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2009年01月15日

建物を安くするコツ-10-

10 住宅ローンの検討

諸費用のなかで、ローン費用の占める割合は大きく、
借入先によっても金額が違います。
ローン費用の中で一番大きいのが保証料。


フラット35は必要ないですが、民間銀行は基本必要です。
最初に一括で支払うか、金利(+約0.2%)に負担させるかの選択が出来、
トータル金額で見れば一括の方が安いですが、最初のイニシャルを
抑えたい場合は、金利に負担が楽です。


また支払い方法では、元金均等返済が元利均等返済より
総支払額は少なくなり、最初支払額は多いですが一考の価値ありです。
採用してない金融機関もありますので、確認してみて下さい。


ちなみにローンの金利選択は、全期間固定型・固定期間選択型・変動金利型
の3種類です。一般的に低金利時には全期間固定を選択するのが常道です。
ただ全期間固定は、他の金利形態に比べると市場が低金利の間の
支払い差額は結構高くつきます。


変動はオススメ出来ないですが、固定期間選択の場合は
繰上げ返済が可能や固定期間終了後の金利をいくつかシミュレーション
してみて問題なさそうであれば、固定金利選択が良い場合もあります。


あと利息含めた総支払額もチェックが必要です。
繰上げ返済されるのであれば、手数料も考慮し、団信料もフラット35で
あれば必要なんで団信料も含め検討してください。


金額面からばかりでしたが、使い勝手も重要ですので
トータルでご判断を。


※生命保険の見直しも忘れずに!




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2009年01月14日

建物を安くするコツ-9-

9 諸費用を減らす

諸費用は、必要なもので中身をあまり検討される方は
少ないのではないでしょうか。
やりかた次第では、少なくできる場合も。


登記は、所有権移転・表示などは難しいかもしれませんが、
ローンがなければ保存登記は、ご自身でも出来ないことはないです。
法務局で相談に乗ってくれます。


引越しは、繁忙期をはずし、平日や昼からなどがお得な場合も。
火災保険は、基本長期で加入した方が、イニシャルは高いですが
年単価は安くなります。
内容をよく検討し、必要なものだけを選べばかなり安くなることも。


手数料、業者さんによってはローン取扱手数料をとられることも。
また仲介手数料、基本必要ですが、新築建売の場合は
個人的には無駄に思えます。
不動産業者の仲介でなく、直接購入出来れば仲介料必要ありません。


あとTVアンテナなんかは、電気屋さんによって金額に幅があります。
いろいろと比較してみてください
他にもあるかもしれませんが、興味のある方は参考にしてください。




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2009年01月13日

建物を安くするコツ-8-

8 分離発注(直接施主発注)

施主さんで直接発注します。
範囲は様々ですが、設計・監理は設計事務所でそれ以外は
全部自分で段取りなんて方もいらっしゃいます。
工事管理を自身でやるので結構大変ですが。


自身での発注により、当社のような元請けの利益分を削れる場合があります。
(元請け発注価格と施主発注価格は違います)
ただ、それなりに建築のことは理解してないと難しいかもしれません。


分離発注は金額削減できますが、責任の所在が明確でなかったり
段取りや問題発生時などに不都合な場合も。
当社としてはあまりオススメしてませんが、金額削減の1つの方法です。




※建築の形態は、色々なんでここでは割愛しますが、
建築は、設計・施工・工事監理・アフターが必要で一連の流れです。
バラバラの会社でチェックが果たせるという考えもあれば、
全てを一つに任せるという考えもあります。


ちなみに住宅建築は、設計・工事監理が原則必要で
施工業者が、建築士事務所登録してれば、自身で出来ますし
そうでなければ外部に委託します。
費用だけで言えば、外部に委託するほうが高くなるかもしれません。


リフォームは、設計・監理が必要ない場合がほとんどで
500万円未満の工事であれば、建設業許可も必要ないため
いろいろと問題があるのかもしれません。



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2009年01月11日

建物を安くするコツ-7-

7 自分で出きることは自分で

いわゆるハーフビルド的考えです。
実際半分は難しいですが、内装・外構工事などは大変ですが、
やってやれないことはないです。


クロス張りや塗り壁,塗装 難しいでしょうが、チャレンジしてみては。
うまくは出来ないでしょうが、それも味ですし、自分でやることにより
愛着がもてメンテもご自身で可能でしょう。


外構工事も、材料等はホームセンターで売っていますし、仕上がりを気にせず
重機も必要なく土留以外であれば可能です。


時間とやる気、根気があればやれないことはないです。



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2009年01月10日

サッシ5社、防火窓で性能偽装。

 国土交通省は八日、樹脂サッシ大手のエクセルシャノン(東京・港)など五社が防火窓の性能試験で偽装工作し、不正に国交相の認定を受けていたと発表した。不正に認定を受けたのは二十七種類の防火窓で、北海道などの寒冷地の一戸建て住宅を中心に全国の約五千五百棟に使われている。いずれも耐火基準を満たしていないとみられる。
 ほかの四社は、三協立山アルミ(富山県高岡市)▽新日軽(東京・江東)▽PSJ(東京・中野)▽在シンガポール法人のH.R.D. SINGAPORE。エクセルシャノンは「コストが安くなるため偽装した」などと説明。国交省は性能確認や改修を指示した。
 偽装があったのは、二〇〇三―〇八年に国交相認定を受けたプラスチック製防火窓。
 五社は窓枠内にある黒鉛製の防火材を増やしたり、補強材を厚くしたりして耐火性を水増しした同じ試験体を使い、共同で認定試験を受けていたという。
 防火窓は側面に炎をあてた場合、二十分間は火を通さないなどの性能がなければいけないが、十三分間しかもたない製品が確認されている。
 ニチアスや東洋ゴム工業の耐火性能偽装問題を受け、国交省はすでに認定を受けている製品をチェックし直すよう、〇七年に指示を出していた。
 しかし、五社は同年十二月に「問題は無い」と回答していた。

(2009.1.9  日本経済新聞)


さびしいニュースです。
性能偽装やら食品偽装やら最近多いですね。


得てして、中堅・大企業に多いような気がします。
顧客満足以外の保身や会社の利益などいろんなしがらみに縛られ
バランスがとれてないんでしょう。


うちみたいな小さな会社は、会社・組織のルールやしがらみも
少ないですし、気は楽です。
臨機応変に常にお客様を向いて仕事しなくては。




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2009年01月09日

犬走り一体基礎です

ktei04.jpg


K様邸、6日から基礎にとりかかってます。
防湿シートを敷いて、配筋してるとこです。


今回は犬走りつき。
写真みてわかりますか?
立ち上がりの外側にも配筋してますが、これが犬走り分になります。


基礎と同じように配筋してるので、構造的にも強くなり
基礎巾木が汚れにくく、室外機など置くのにも便利です。


あと平屋なんで、D13の200ピッチにかえてます。
44坪の平屋で犬走りもあるんで、えらいでっかくみえます。



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2009年01月08日

建材・設備の値下げは?

建材・設備は、ここ2,3年上昇してたんですが最近落ち着いたようです。
原油の高騰が落ち着き、一時に比べればかなり下がりました。
さらに最近の円高で輸入資材は安く手に入るように。


値下げがあってもいいんじゃないかとは思いますが、
今のところあまり無いです。


原油は下がっても、素材価格は高止まりしているらしく
今の不況がどこまで続くかという不安もあり、
値下げは現状では難しいのかも。


逆にTOTOは4月受注分から、平均で1―8%価格が上昇するようで
他に追随するメーカーもあるかもしれません。


企業努力した上での値上げの決断でしょうが、
今のご時勢厳しいものがあります。



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2009年01月07日

今月のローン金利

【フラット35】 1月の資金お受け取り分のお借入金利

※ お借入金利は毎月見直されます。
※ お申し込み時ではなく、資金のお受け取り時のお借入金利が適用されます。

【今月の金利水準】

返済期間が21年以上の場合の金利幅:2.880%⇔3.830%
(取扱金融機関が提供する金利で最も多いのは、3.130%)

返済期間が20年以下の場合の金利幅:2.640%⇔3.590%
(取扱金融機関が提供する金利で最も多いのは、2.890%)

※ お借り入れに当たっては、融資手数料、抵当権の設定費用、物件検査手数料等が必要で、お客さまのご負担となります。


先月と同じです。



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2009年01月06日

建物を安くするコツ-6-

6 使えるものは使い、後でも出来ることは後に

例えば、照明・カーテン・エアコンなど、今お使いのものは活用する。
照明・カーテンはダメになれば、その時点で新しくすればよく、エアコンは
10年以上経過してなく問題なさそうであれば、そのまま使う。
(ただエアコンは、今のやつはかなり省エネです。)


また外構工事等は、住む上でとりあえず支障がなければ、お金を貯めて
貯まったらそのときに工事。


全てを新しくし、後からは大変なんでそのときに終わらせてしまうのも
良いですが、限られたご予算優先順位をつけどうしても必要な
ところに予算を配分されてみては。



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2009年01月05日

◇謹賀新年◆

2009年 あけましておめでとうございます。


家づくりでお世話になった皆様、これから出会う皆様、
関西でお世話になった皆様、本年もよろしくお願いいたします。


今年もたくさんの人に出会い、施主様・私共も満足できる
家づくりを心がけていきます。


家づくりはものづくりで、それ自体楽しいものですが、
施主様との出会い,その後の関係もうれしいものです。


関西を離れて4年、そのころお世話になった皆様からも
会社とは関係なく個人的に年賀状をいただいたりと
本当にうれしく思います。


叱られたり、ご馳走になったり、お子さんの成長や
一緒に土地を探したり、一緒に公庫に掛け合ったり
2世帯間の軋轢などいろんなことがあり、10年以上前のこと
なんかでも結構覚えており、懐かしいです。


関西時代のお客様とはお会いする機会もなかなかないですが、
近況を聞いたりするとうれしく、自分自身のモチベーションにも
つながります。


今までお世話になったたくさんの人との出会いに感謝し、
今年もたくさんの人と出会い、感謝し感謝されるような家づくりを心がけます。




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