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2009年02月18日

三協立山アルミとミサワテクノ、防火設備、認定仕様満たさず。

 ミサワホーム子会社のミサワテクノと三協立山アルミの二社は十七日、国土交通省の認定の仕様と異なる防火設備を生産・販売していたと発表した。ミサワテクノでは防火ドア、三協立山アルミでは防火樹脂サッシの防火性能が認定仕様より低かった。認定仕様が低い製品をミサワテクノは住宅九十四棟に、三協立山はビル十四棟にそれぞれ納入しているという。
 ミサワテクノでは、住宅向け室内ドア二種の板や表面仕上げ材の厚みが認定仕様に比べ薄く、防火性能が低くなるという。ただ、「認定取得に必要な防火基準を下回っているかは調査中」(同社)としており、調査結果を受けて、今後、改修の必要性を検討する。
 樹脂サッシの認定を不正に取得していたことが一月に明らかになった三協立山アルミは追加調査の結果、新たに四種類のビル用樹脂サッシでも認定仕様とは異なる製品を販売していたことが分かった。認定仕様と販売していた製品とでは遮炎材の量や位置などが異なり、防火性能が認定を取得できる基準を下回っていたという。同社は「原則として改修に応じる」としている。
 樹脂サッシの認定不正取得が一月に明らかになったトクヤマでも、新たに認定とは異なる仕様の内装パネルを販売していたことが十七日分かった。商品の風合いを高めるため材料を変更していたという。ただ、同社では「販売していた製品の方が認定仕様より防火性が高く、改修の必要性はない」としている。

(2009.02.18 日経産業新聞)


またもや、防火建材に問題が。
三協立山は先月もありましたが、追加で発覚。


認定の検査の仕方に問題あるかもしれませんが、
いずればれることでしょうし、かえって高くつくはず。


防火認定の必要な他の建材は大丈夫かと
心配になります。



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2009年02月05日

次世代エネルギーの本命か?

 東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、西部ガス、新日本石油、アストモスエネルギーの6社は1月28日、2009年度から家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」の販売を開始すると発表した。

 エネファームは高効率の発電給湯システムだ。都市ガスやLPガスなどを利用して自宅で発電すると同時に、その際の発熱でつくった湯を給湯や床暖房などに活用する。

 大規模な発電所で電気を発電する場合、発生する熱を海に廃棄するうえ、家庭までの送電の際にもロスを生じるため、エネルギー効率は35―40%と低くなる。それに比べ、エネファームのエネルギー効率は70―80%と高い。

 6社が販売するエネファームの価格は320万―346万5000円。エコキュート(ヒートポンプ式電気給湯器)が70万―80万円台(タンク容量300―370リットル)、エコジョーズ(潜熱回収型ガス瞬間給湯器)が40万円台(給湯能力24号)、エコウィル(ガスコージェネレーションシステム)が約80万円(タンク容量約140リットル、給湯能力24号)であることを考えると、現時点ではかなり高価だ。

 イニシャルコストの低減策として、経済産業省は09年度から、機器代金と設置費用の半額相当、上限140万円の補助を予定している。「初期の需要創出につながることを期待し、09年度には61億円の予算を確保して支援を行いたい」と石田徹・経済産業省資源エネルギー庁長官は話す。

 エネファームは、家庭部門の温暖化対策として、エネルギー供給事業者と各メーカーが連携し、国の支援を受けつつ、2002年度から実証研究、2005年度から大規模実証実験を進めてきた。2008年度中には累計3307台のモニター設置が完了する。「その成果を踏まえ、販売を開始する段階を迎えた」と鳥原光憲・東京ガス代表取締役社長は言う。

 今後、上記6社をはじめとするエネルギー供給事業者や燃料電池関連業界・団体および国、自治体が連携して普及活動を推進し、2030年には累計250万台の普及(国の長期エネルギー需要見通しの家庭用燃料電池を含めた家庭用コージェネレーションシステムの普及台数)を目指している。


次世代エネルギーの本命かも。
燃料電池は都市ガスやLPガス、灯油などから水素を取り出して
大気中の酸素との化学反応により発電させます。


発電以外にも、発電の際に発生する熱を回収して給湯にも利用。
化石燃料を燃やして発電するよりも二酸化炭素排出量が少なく、
電気をつかう場所で発電させるので、普通より送電のロスが少なく
エネルギー効率が高いです。


問題は費用ですね。あと耐久性がどのくらいか?
家で発電させるんですから、保守も必要かも。
僕らのエリアは井戸も多くどうせ使えないでしょうから
しばらく様子見です。


関西にいるとき 関電と大ガスの競争は激しく
特に大ガスさんは対抗心が露骨だったんですが、
オール電化に対抗できるガス会社の切り札になるか?



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2009年01月10日

サッシ5社、防火窓で性能偽装。

 国土交通省は八日、樹脂サッシ大手のエクセルシャノン(東京・港)など五社が防火窓の性能試験で偽装工作し、不正に国交相の認定を受けていたと発表した。不正に認定を受けたのは二十七種類の防火窓で、北海道などの寒冷地の一戸建て住宅を中心に全国の約五千五百棟に使われている。いずれも耐火基準を満たしていないとみられる。
 ほかの四社は、三協立山アルミ(富山県高岡市)▽新日軽(東京・江東)▽PSJ(東京・中野)▽在シンガポール法人のH.R.D. SINGAPORE。エクセルシャノンは「コストが安くなるため偽装した」などと説明。国交省は性能確認や改修を指示した。
 偽装があったのは、二〇〇三―〇八年に国交相認定を受けたプラスチック製防火窓。
 五社は窓枠内にある黒鉛製の防火材を増やしたり、補強材を厚くしたりして耐火性を水増しした同じ試験体を使い、共同で認定試験を受けていたという。
 防火窓は側面に炎をあてた場合、二十分間は火を通さないなどの性能がなければいけないが、十三分間しかもたない製品が確認されている。
 ニチアスや東洋ゴム工業の耐火性能偽装問題を受け、国交省はすでに認定を受けている製品をチェックし直すよう、〇七年に指示を出していた。
 しかし、五社は同年十二月に「問題は無い」と回答していた。

(2009.1.9  日本経済新聞)


さびしいニュースです。
性能偽装やら食品偽装やら最近多いですね。


得てして、中堅・大企業に多いような気がします。
顧客満足以外の保身や会社の利益などいろんなしがらみに縛られ
バランスがとれてないんでしょう。


うちみたいな小さな会社は、会社・組織のルールやしがらみも
少ないですし、気は楽です。
臨機応変に常にお客様を向いて仕事しなくては。




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2009年01月08日

建材・設備の値下げは?

建材・設備は、ここ2,3年上昇してたんですが最近落ち着いたようです。
原油の高騰が落ち着き、一時に比べればかなり下がりました。
さらに最近の円高で輸入資材は安く手に入るように。


値下げがあってもいいんじゃないかとは思いますが、
今のところあまり無いです。


原油は下がっても、素材価格は高止まりしているらしく
今の不況がどこまで続くかという不安もあり、
値下げは現状では難しいのかも。


逆にTOTOは4月受注分から、平均で1―8%価格が上昇するようで
他に追随するメーカーもあるかもしれません。


企業努力した上での値上げの決断でしょうが、
今のご時勢厳しいものがあります。



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