三協立山アルミとミサワテクノ、防火設備、認定仕様満たさず。
ミサワホーム子会社のミサワテクノと三協立山アルミの二社は十七日、国土交通省の認定の仕様と異なる防火設備を生産・販売していたと発表した。ミサワテクノでは防火ドア、三協立山アルミでは防火樹脂サッシの防火性能が認定仕様より低かった。認定仕様が低い製品をミサワテクノは住宅九十四棟に、三協立山はビル十四棟にそれぞれ納入しているという。
ミサワテクノでは、住宅向け室内ドア二種の板や表面仕上げ材の厚みが認定仕様に比べ薄く、防火性能が低くなるという。ただ、「認定取得に必要な防火基準を下回っているかは調査中」(同社)としており、調査結果を受けて、今後、改修の必要性を検討する。
樹脂サッシの認定を不正に取得していたことが一月に明らかになった三協立山アルミは追加調査の結果、新たに四種類のビル用樹脂サッシでも認定仕様とは異なる製品を販売していたことが分かった。認定仕様と販売していた製品とでは遮炎材の量や位置などが異なり、防火性能が認定を取得できる基準を下回っていたという。同社は「原則として改修に応じる」としている。
樹脂サッシの認定不正取得が一月に明らかになったトクヤマでも、新たに認定とは異なる仕様の内装パネルを販売していたことが十七日分かった。商品の風合いを高めるため材料を変更していたという。ただ、同社では「販売していた製品の方が認定仕様より防火性が高く、改修の必要性はない」としている。
(2009.02.18 日経産業新聞)
またもや、防火建材に問題が。
三協立山は先月もありましたが、追加で発覚。
認定の検査の仕方に問題あるかもしれませんが、
いずればれることでしょうし、かえって高くつくはず。
防火認定の必要な他の建材は大丈夫かと
心配になります。
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