素材を吟味した自然派注文住宅

●住宅火災保険を考える ―入門編―

資金計画の諸費用の中で、忘れてはならないものに火災保険があります。
加入の仕方次第では、結構金額も大きく要注意です。


ローンをつかった場合 昔は、ほとんどが公庫で、公庫の場合特約火災保険が原則で,
銀行の場合は銀行指定の保険会社で、どちらにしても考える余地はありませんでした。


今は自由に入れますので、色々と検討されると良いんじゃないでしょうか。
ただ、火災保険も結構奥が深いんです。先日色々と調べる機会があったので、
ちょっとまとめてみました。


現状 一般的には、ローン期間分の火災保険に入られる方が多いです。
長期の方が、割引率が大きく金額的にはお得で、30年一括払いですと、
大体22年分くらいになります。


3,4年前はあまり入る方はいなかったのですが、最近では地震保険も加入され、
当社でも ほぼみなさん入られます。火災保険金額の30%―50%の範囲内で設定し、
5年以下で入られてます。ちなみに地震保険は控除が使えます(最高5万円)


まず前提として、知っていただきたいのは、
再調達価額と時価です


再調達価額(新価) ― 同等のものを再取得する金額で、実際の損害額を支払います。
                今の火災保険は、ほとんどこちらの契約になってます。      

時価 ― 使用による消耗分を控除した金額で、罹災時の評価によるので十分な保障
       とはいえません。地震保険はこちらの契約です。


<火災保険のポイント>

●加入期間の検討 ― 支払い保険料に影響
●費用保険金は何が必要か ― 失火見舞いなどのことで、支払い保険料に影響
●水災保険の必要性 ― 支払い保険料に影響 必要ない土地もあるので
●割引の有無 ― オール電化等の場合のことで、支払い金額に少し影響
●保障の内容 特に風災 ― 福岡では火災と同じく風災も重要です。どこも保障内容にあまり
                   違いはないのですが、共済と比較した場合風災には大きな違いが
●地震保険の保障の内容 ― 損害額の全額保障はどこも無理ですが、支払い額の削減の可能性
                  があります。支払い限度額をチェックしましょう


次回は、火災保険(民間保険会社)や火災共済を個別にみていきます。